Grand Valley
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コース説明 全長:4960m・ストレート:820m 先代のGTから続く本格的サーキット。 低速のヘアピンから、高速コーナーまで何でもあり、 まさに、GTでのメインコースといえるだろう。 アンダーパワーの車では、少し大きいコースであるが、 レーシングモディファイをした車にとっては、 車の性能を試すのにもってこいである。 見全開区間が多く、スットップ・アンド・ゴーのサーキットだ。 一番の特長は、ストレートエンドのヘアピンである。 左に荷重を残しながらのコーナーリングとなるため、 シビアなコントロールが要求される。 コース全体の印象としてはコース幅が広く、 縁石も適度な高さなので、素直なラインがとれる。 また、コーナに進入する際も全体が見渡せるので、 思いっきり攻めることができる。 100キロを切るコーナと、300キロをオーバーする ストレートをもっているため、空力のセッティングには 悩むところである。しっかりとありまわりが決まっていたら、 面白いコースだろう。 攻めていても気持ちよく走れるコースであり、 また、それなりに攻略のし甲斐もあるコースである。 |
BEST TIME
GTレース:ヨーロッパ選手権(〜600ps)
| 車種 | タイム | 最高速度 | 記録者 |
| R32 GTS−T | 2:03.392 | 230.85km/h | ミッチー |
Corner.1
| このサーキットで、一番最初のコーナにして、一番難関なコーナー。 全作では、前のコーナーの荷重が少しでも残っていると、 あっちの方向へ行ってしまっていたが、今回は、LSDのおかげでそれほどひどいことにはなっていない。 典型的なヘアピンであるが、Rが結構大きく、バンクも適度についているので、3速位でまわれる。 逆に、ギアの設定でここを3速で合わせていくと、このコース全体のギアレシオが、程良く決まってくる。 また、このコーナーは、パワーのある車とない車では、前の左コーナーからのアプローチが変わってくる。 ハイパワーの車は、なるべくGをかけないような、直線的なラインを取った方が、荷重が残らないターンができる。 このコーナーはグラベルが広いのが特徴。実際の場合は非常にありがたいが、GTの場合、結構めんどくさい。 難しいコーナーでもあるので、つっこみすぎて、グラベルに入らないようにしよう。 |
Corner.2
| このヘアピンは前のヘアピンとは違い、結構Rのついた、タイトなコーナである。 また、進入までスピードがのっていて、また下り坂になっているため、結構前からブレーキを踏む必要がある。 だいたい、2速でいけると思うが、全開からの2速までのシフトダウンは結構厳しい。 しかし、そのへんはちゃんと考えられていて、コーナの中は、結構バンクがついている。 正確には、コーナーが平地に設けられているので、バンクのような役割になっている。 また、イン側の縁石が小さいために、思い切った、ショートカットができない。 下りで荷重が前にのっているので、つっこんでもターンはできるが、そのままいくとスピンしてしまう。 コーナーの終わりで、今度は上り坂になっていて、そこで一気に荷重が抜けてしまうのだろう。 そこをごまかせれば、非常にタイムアップにつながる。ラインは、つっこみ重視のラインの方がベター。 |
Corner.3
| 3から4速の中速S字コーナー。最初の左コーナは、坂を登り切ったところにあるのでブラインドになっている。 ここの進入のタイミングとスピードを間違えなければ、あとはスムーズに抜けることができる。 次の右コーナも適度にバンクもついていて、走りやすいが、そのあとの直角コーナーへのアプローチも 待っているので、あまり膨らまないようにしたい。このS字はあくまで次の直角コーナへのつなぎのコーナーなので、 スムーズに抜けれるように心がけたい。 |
Corner.4
| イヤらしい、直角コーナ。思っているよりも深いコーナーで、不用意にアクセルを開けてしまうと、 タイヤバリアか、トンネルの側壁に激突してしまう。実際、私は、ここでタイムをロスすることが多い。 しかし、この先のトンネルは、速度を上げていきたい区間。そのためにも立ち上がり重視のライン取りをしていきたい。 ということは、このコーナーの前のS字の出口の脱出の姿勢が非常に大切になる。 |
Corner.5
| 複合RのS字コーナー。いまだに、ここの左コーナーは苦手である。スピードかのっているので つっこんで進入したいのだが、ここのコーナーはバンクがさほどついていないため、荷重をしっかりと乗せないと 結構厳しい。さらに、1つ1つのコーナーが深いのでこれまた、荷重を抜かないようにするのが難しい。 それに、このS字を抜けたあと、速度ののるストレートなので、つっこみ重視よりも立ち上がり重視になる。 最近は、この左コーナーは、2速まで落とすことが多い。次の右コーナーは3速で、クリップをトンネルの 切れ目を狙っていくと、いい立ち上がりラインがとれる。 |
Corner.6
| 中速の右コーナー。全開から、4速まで落とす。このコーナーも結構深いのだが、スピードを殺さずに 抜けたいコーナーである。車を若干、オーバーステアにしておくとここのコーナーは楽にクリアできる。 しかしそうすると、ヘアピンや、S字でレコードラインをトレースするのが、難しくなるので、考えどころだ。 スピードのでる車の場合、次のシケインのアプローチにもなるので、出口を思いっきり膨らまないようにしたい。 |
Corner.7
| タイムメイクする上で、非常に重要なポイントである。エスケープゾーンがない、ブラインドコーナーである。 FF車や4WDでは、サイドブレーキを引きたくなるほどの細かいコーナであるが、ここで必要以上に、 速度を殺してしまうとタイムが伸びなくなってしまう。最初の左コーナーは、ある程度、速度を落としてでも 次の右コーナーに備えておきたい。ブラインドで出口が見づらく、姿勢をつくりづらいが、クリップにつく前から、 アクセルを全開にできれば、好タイムが期待できる。 |
Corner.8
| このコーナーは、車の高速コーナリング性能が顕著に現れるコーナーである。 あまり、荷重を乗っけられない速度での加速重視のコーナリングである。また、ここまで、 ノーミスできていたら、一番プレッシャーのかかるコーナである。このコーナーの前の全開区間が、 その緊張を倍増させるからである。じっくりと、進入時にクリップの場所を確認できれば、 あとは、そんなに難しいことはないだろう。緩やかな左コーナーのあとにあるだけに、ちょっと手前から アプローチを初めて、けしてハンドルをこじったり、しないようにすればいいだろう。 |