FRP・PP塗装

 いろんな場面で必要な塗装です。バンパーをガリっとやって(特に左前)塗装すること4,5回やってます。
今の純正エアロバンパーになってからは、こすってはいないですが、前のオーナーが、こすったまんまでくれたため
筆ペンで簡単に塗装しました。パテ埋めするのが面倒で近くからは分かってしまいますが・・・。

 今回はちょうどサイドステップを新品で購入し、塗装をしなくてはならなかったので、やり方を説明します。
今回は、簡単なやり方です。本当は、サーフェーサー吹いたり、サーフェーサーのあとコンパウンドかけたり、
クリアー吹く前にもコンパウンドでつや出ししたりしなくてはならないのですが、今回時間がなくてなってやってません。
出来映えは、まあまあと言ったところでしょうか、まだ、完全にコンパウンドでつや出ししていないので、くすんでます。

 塗装を行うときは、晴れている日中がベストです。湿度が多い、夜やドンヨリしている日におこなうと、色もくすんでしまいます。こういったうんちくは、カーショップのスプレーがおいてある所に、ある小冊子にでてますので、参考になります。

用意するもの(サイドステップ):バンーパープライマ(2本)、塗料スプレー(N-254:2本)、クリアー(2本)、
                  耐水ペーパー(1000番、1500番)、コンパウンド
 


 まず、塗装をする前に、塗装するものに傷を付けます。傷と付けると言っても10円パンチをするわけではありません。
塗装ののりをよくするために、細かい傷を付けます。これには、耐水ペーパーの1000番以上を使用します。その作業中が左の写真になります。特に難しいことはありませんが、まんべんなく傷を付けましょう。これをやらないと、特にPP(ウレタン)やFRPの場合、プライマーを使用したとしても時間がたつにつれて塗装がばりばり剥がれていくことになります。

 取りあえす傷を付けて、よく洗ったらその後はよく乾かしましょう。
当たり前と言えば当たり前なんですが、これをしっかりやらないと、塗装を吹くときに、非常に痛い目に遭います。
 特に、裏側を見過ごしがちですが、必ず水分が残らないようにしておきましょう。


 十分乾かしたら今度は塗装することになります。
ボディーを直接とそうするときは、防錆効果と色がだしやすくなる、サーフェーサーから塗りますが、今回はFRP塗装なので、その前段階でのプライマーからやります。プライマーも種類によっては、FRPに使用できないものがあるので、注意しましょう。

 プライマーは、要は接着剤のようなものです。性質上、乾くまで液状なものが多いのでたれないように薄く塗ってください。ここで失敗すると、完成したとき、その部分だけ盛り上がったりします。また、もし垂れたときは、経験上潔くやり直した方がいいです。変に直そうとすると墓穴を掘ります。

 プライマーを乾かした後、サーフェーサーを塗ります。でも、今回はやってません。FRPは錆びないから別にいいやという判断です。

 その後いよいよ本番のとそうです。私の車は、マイカ色といって、詳しく分かりませんが、高級塗装色です。スプレーの値段も高いです。
 マイカ色に限りませんが、特にマイカ色はよく振って塗装しましょう。毎回振ってからやってもいいくらいです。
 また、冬場など寒いときは、スプレーをお湯などにつけて温めてからとそうしましょう。細かいところですが、こういった小技が仕上がりに結構影響してきます。

 塗り方のコツですが、最初に述べた小冊子にでています。20cm位離して、塗装面に対して直角に、1秒あたり、10cm横に移動するようなイメージです。最初はなかなか塗料がつかずにあせって厚塗りしてしまいがちですが、基本は薄塗りです。気長にやっていきましょう。

 今回は、片方に1本使用しました。これでだいたい、2度塗り+αできます。2度塗りというのは、
2回同じ場所を通ったから2度塗りじゃないので注意してください。これだと、1カ所に10回ぐらい通ってる感じでしょうか?

 この後、一度コンパウンドをかけて平滑にすることをおすすめします。今回は時間がなかったので、やめました。

 そして、最後にクリアーを吹きます。クリアーもやり方は一緒です。今回は、これも片方に1本使用しました。
ただ、クリアーの方が若干垂れやすいので、気を付けた方がいいとは思います。
右上の写真がそれぞれ、上からプライマー、1度塗り、下の写真へいって2度塗り、クリアーと言った感じです。
ちょっと見分けがつきませんが、ちゃんと黒色になりました。

 しかし黒色といっても、きれいな色にはなってくれません。妙な黒光り色です。これで失敗したと思わないでください。
一度自分で悲しくなったことがありますが、この後の作業で十分きれいになります。

 できれば、これから行う作業は、24時間以上おいてからおこなうことをおすすめします。
今回は、翌週の週末にちょこっとおこないました。


 まず、1500番以上の耐水ペーパーである程度まで平滑にします。このとき、まんべんなく磨いてください。
どうしても、凸の部分を多く磨きがちですが、へたすると、下地が見えてしまいます。
 素人なので、塗装も薄いところと厚いところができてしまいます。気を付けて磨きましょう。
左の写真が、耐水ペーパーで磨いたものです。傷が付いてさらに醜いことになっていますが、この後きれいになるので、気にしないでください。

 この後は、気合いを入れてコンパウンドで磨きます。コンパウンドも粗目、細目、極細目などあり、段階的にしようできればベストなんでしょうが、お金がないので、極細目で時間をかけて磨きます。今回は途中で挫折しました。そのうち、ドリルで出来るように、リベンジします。

まだ途中なんですが、一応この状態でついたものが下の写真です。
近くから見なければ、問題ないです。なかなかよくなりました。これで、外装でやることはほとんどなくなりました。

後やるなら、ボンネットをGT−Rのものにするとかです。
本当は、リアハネもとりたくて取ろうと試みたのですが、両面テープが思いのほか強力で挫折しました。
ちなみに今両面テープのみで留まっている状態です。
まあ、これでも外見からは、普通の車として通用するかな?4Drだし。中身も普通だけど・・・