W杯札幌、
ボランティア日記


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何かあった日一覧(6月9日最終更新)
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5月20日(月)  5月24日(金)  5月27日(月)  5月30日(木)  5月31日(金)
6月 1日(土)  6月 3日(月)  6月 7日(金)
3試合を終えて

本来のHPはこちら
『ひと夏の経験・・・恋愛ヌキ』

W杯横浜会場のボランティア日記
『Aufsteiger』もリンクしてあります



●6月7日(金)  《Group F》 ARGENTINA 0-1 ENGLAND
 さあ、因縁のアルイン戦だ。アウェイ側担当に変化はないので、今回はイングランド側ということになる。つまりフーリガンと対峙することになる。ま、対峙する前に退治してくれると思うが。
 そんなわけで家族から心配された。出かける前に「一発や二発殴られそうだけど、死にやしないって」と答えておく。それは自分に対しても覚悟を決めるためでもある。
 15時30分にボランティアセンターに集合。弁当を受け取り、CVSの顔見知りに最期の挨拶(笑)。←本当に死んでいたら、今こうして文章を打っていないって。 ただ、正直いって、あの時は少し緊張していた。本当にどうなるかわからないそんな考えがなかったわけでもない。
 17時15分にゲートオープン。確かに、スキンヘッド刺青の入ったイングランドな人が通過していくが、特に暴れるわけでもない。それどころか「コンバンワ」なんて日本語で話し掛けてくる人もいる。女性には「アナタ、カワイイネ」だってw(゚O゚)w  逆は・・・なかったなあ(笑)。ブロンドの若い女性巨乳赤いチビタンクトップでブラ線くっきり&ヘソ出し、さらにローライズジーンズからは青パンティ露出。んもう、視線のピンポイント爆撃をやっちゃったじゃないの(^_^ゞ。でも誘ってこなかった。「誘われればついていったか?」と問われても定かではない(謎)。
 別の男性4人組は某100円ショップで買ったとおぼしき鉢巻をしていた。けれど、
』『』『』『・・・う〜ん、惜しい(どこが?)。
 こうして平穏無事に一次ゲートの作業はつつがなく終了。「お疲れ様」の挨拶とともに闇の中へ三々五々消えていった。またどこかで出会うことがあるだろうか。
 帰りの地下鉄車内で50代くらいのアルゼンチンサポーター(男性)から英語で話しかけられた。「It's bad game.」そのときの悲しげな表情はしばらく忘れられないだろう。
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★〜3試合を終えて〜★
 W杯ボランティアを担当してみましたが、一次ゲートの担務は冷や飯を食わされた感じがしました。どことなく、ボランティアを「使ってやった」という感じがしてなりませんでした。W杯の雰囲気も味わえず、他の二次・三次ゲート担当ボランティア(彼らはドームの中で担務)よりも冷遇された感じがずっとしていました。「同じボランティアなのに・・・」そんな思いがずっとありました。
 世界のお祭り『ワールドカップ』に少しは携わりました。けれど、ボランティアでやり甲斐を感じることはなかったですね。ボランティアの使い方が別にあったのではないか?そんな気がしてならないのです。一緒に楽しみたかった、そんな思いもあります。
 次に日本でワールドカップが行われるのはたぶん百年後でしょう。百年後の人にはボランティアでやり甲斐を感じさせるような運営を望みたいものです。
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タイムカプセル(10月8日追加)



●6月3日(月)  《Group G》 ITALY 2-0 ECUADOR
 15時30分にボランティアセンターに集合。ドーム内へ移動して15時40分頃に弁当を受け取る・・・が、「雨が降ってきたのでバックスタンドは16時に開けます」って警備員が叫ぶ。自分は担当ではないが「食ってる時間ないじゃん」と思わず反応。
 我がアウェイ担当も「食事し終えたら集団で移動しましょう」ということになり、16時30分には移動。すると、なんとなくゲートオープン。その時点でのお客さんはたった1人。拍子抜けぇー。
 そんなノンビリムードも17時30分頃になると一変。続々とバスが到着し、エクドルな人々が続々と降りてきた! 18台(いや、もっとあったかも)のバスが駐車場に入ったからおそらく500〜600人? しかも、
オーレーオレオレオレー エクアドール エクアドール  
オーレーオレオレオレー エクアドール エクアドール  
オーレーオレオレオレー エクアドール エクアドール  
って歌いながら。一緒にノってあげると喜んでくれた。陽気なラテンはいいなあ。これでもう、にわかエクアドルサポへ(爆)。イケメンなんてラララララ〜。
 それにしても、はっきりいってエクアドルサポをみくびってました。こんな何百人も来るとは思いませんでした。おそれいりやしたm(_ _)m &ようこそ札幌へo(^-^)o
 そうなるとやはり言葉の問題が出てくるのだが、はっきり言おう。英語は単語でOK。「Please show me the ticket」「All right. Just a moment」「Please come in」この程度でちゃんと言うことを聞いてくれます。 それでも、持ち込み禁止物があったときなど、込み入った話をする場合は英語バッチをつけた人にお願いしました。
 それでさあ・・・「チケット」と言っても通じないこともあったんですよ。「チケット」「ハア?」後ろの連れがスペイン語で何か言って「アー、ティケッ」がしばしば。
 「チケット」と「ティケッ」は津軽弁と博多弁くらいの違いじゃないのかよー!! あ、それだけ違うと通じないか、やっぱり。
 そんなのが15分、しばらくしてまた15分、そしてまた15分・・・。疲れた。
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●6月1日(土)  《Group E》 GERMANY 8-0 SAUDI ARABIA
 先に結論を言えば案ずるよりは産むが易しだったな、やっぱ。
 15時30分にボランティアセンターに集合。ドーム内へ移動して16時前に弁当を受け取る・・・が、案内している警備員の段取りが悪い。すぐに受け取れた人もいれば、受け取れずに待たされた人もいる。 おまけに食べてる途中で場所の移動をさせられ、食べ終わったら「担当リーダーが来るまで待っていてください」と待たされ・・・。
 ↑ボランティア各自の担当場所が決まっているんだから、ボラセン出発前から分けておけよぉ(`з´)。ったく。
 さて、自分の担当場所は27日に書いたとおりに「一次」「アウェイ」「チケット確認」。ところがその場所を知らない警備員が案内したために、ぐるーっと遠回り。 1回目だから許す。次回もこんなんだったら怒るぞ。 そんなことより、急遽、三次ゲートから移されて一次ゲートの研修を受けていない人もいる。みんなも研修はこの場所で受けたわけではない。まさにぶっつけ本番(@_@)。
 17時30分にゲートオープン。マッチナンバー『』と緑色のチケットであることを確認して通す。アウェイではあるが、な人サウジな人が一緒にいるのがチケット販売のいたずらだろう。 最初は息つくヒマもなかったが45分過ぎると行列がなくなり、バスが到着するとちょっと混む程度に落ち着いた。 19時を過ぎると本当にヒマ。 と風が吹いて寒い。でも休憩もなくずっと立ちっぱなし。あとで確認したら、他の配置場所のボランティアも休憩はなかったそうだ。
 それで、コツはやっているうちにわかってきたし、初めて会った人も多かったけれど、同じユニフォームを着ていると自然と仲間意識が出てくるから不思議なものだ。「はじめまして」の挨拶もしていないのにヒマなときには雑談もしていたんで。
 20時25分、屋根上のスピーカーからは両国国歌が聞こえてきた。警備員、ボランティア、双方口を揃えて「 (☆_☆)」。右に同じ。しかしスタンドは階段を上がった場所だから見えず。
 前半20分過ぎ、中から「ウオー!!」という音。スピーカーからはドイツの得点アナウンスが流れてきた。 ってことで、トイレへ行くふりをして覗き込もうとしたら、警備員リーダーから「では本日の業務は終了です」と呼び戻され、試合はボラセンのテレビで観ることに。   わかってはいたがやっぱ妙な感じ・・・。(^_^;)
 地下鉄に乗って帰宅。ユニフォームは2日後にまた着るのでファブリーズで済ませておく。靴下は取り替え。
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●5月31日(金)
 開会式とフランス−セネガル戦をテレビで観た。
 で、感想。セレモニーに顔はいらんだろう。アナウンサー2人は声だけでOK、キムタクは勝手に悦に入ってろ。岡ちゃんを走らせるほどに引き止めるな。
 それでいいでしょ、NHK! 
 それはさておき、ああいう雰囲気と試合が札幌でも体験できるのかと思うと嬉しい限り。しかも翌日だ。頑張ろうっと。
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●5月30日(木)
 JAWOCからまた郵便物が届いた。「また変更か?」と思って封を切ると、そうではなくて『事前に連絡もせずに変更したことをお詫びします』という手紙と、札幌会場のボランティアマニュアル(システム手帳サイズ)が同封されていた。マニュアルには参加者名簿も載っていた。その数681名。
 まあ、しゃーないじゃん。事前計画が急に変わり、また変わり、また変わり・・・って、JAWOCもテンテコ舞いだったんだろうからさ。文句は言わん。
 あとは当日、弁当がちゃんと支給されればいいのだ。
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●5月27日(月)
 JAWOCから「ご活動予定表」が届いた。配置がまた少し変わって『一次ゲート』『アウェイ』『チケット確認』となっていた。
 そうか・・・( ̄ー ̄) だったらデカイ声出してやろうじゃないの。それも韓国語を(爆)。「アンニョンハセヨー!!」とか言ったら驚くだろうな。←驚かせてどーする・・・。
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●5月24日(金)
 9時から警備員と合同研修に参加。最終リハーサルのつもりでユニフォームを着て8時過ぎに家を出て地下鉄に乗った。すると・・・、  ラッシュ時ということもあり、すれ違う人の視線が痛い!! 「コイツ、ワールドカップだぜ。オレ関係ない」と言わんばかりに。 ついでにいえば、参加ボランティアもユニフォームを着ている人は少ない。はっきり言って浮いていた・・・はずかすぃ(;´д`)・・・。
 研修中、10時過ぎからカミナリの音が聞こえてきた。そしてどしゃ降りの雨・・・じゃない!どしゃ降りのが降ってきた、というより落ちてきた!!!  冬でもないのに辺り一面が白くなるほど。当然、研修も中断。さほど広くない一次ゲートで雨宿り。するとピカッ!ドカン!!ゴロゴロゴロゴロ・・・と、ドーム付近でも落雷。 そんな状態が1時間ほど続いた。試合当日にこうならなければ良いが。

 午後からは警察と消防の合同訓練に観客として参加。席に着くと消防の人から「ここに座った人はけが人の役をお願いします」と言われ、 『負傷者』というゼッケンと左足用の負傷パーツ(?)渡された。添付の紙には「意識清明、血圧120〜60、左足複雑骨折、自力歩行不能」とあり、 にわか役者を演じちゃいました。
 13時40分から将棋倒しが発生したという設定で訓練開始。レスキュー隊員4人で運び出され、担架で地下へ運ばれ、治療テントで治療を受け、担架のまま救急車に乗って病院へ行くまでしました。 もちろん本当に病院へ行くわけがなく、乗ったあと救急車がちょこっと動いて終了。あ、救急車は乗り心地良かったです(笑)。
 で、このときにどこかの新聞記者がずーっとついて来ていたんですよ。担架で運ばれながら「デカデカと載ったらちょっとヤダなあ」と思っていましたが、結局、載っていなかったみたい。
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●5月20日(月)
 夕方、ボランティアセンターでADカード(Accreditation Card)の発行とユニフォームを受け取った。
 顔写真を撮影するとき、スタッフから「3秒間、瞬きをしないでください」と言われた。そのとき、心の中で「できるわけ、ねえべさ!(北海道弁)」 と思ってました。撮り直しもなかったから、実際には3秒も止める必要もなかったようだけどね。
 そのあとはボランティア用のユニフォームを試着し、『KOREAN』の語学バッチも受け取って帰宅。
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●5月19日(日)
 13時から初の実地研修。これが一番最初でっせ。工事で都合がつかなかったようだが、あまりにも遅すぎる感じ。こんなんで大丈夫か?
 さて、自分の担当は駐車場。韓国語を話せる人間が担当するんだもの、きっとヒュンダイかコリアテレコムの関係者でもお世話するのかと思ったら、JAWOCの担当者から
 「駐車場は警備員が担当することになりました。申し訳ありませんが担当場所を変更させていただきます」と言われて一次ゲートへコンバート。でもやっぱりドームの外(嘆)。

 一次ゲートは @チケット確認 @手荷物検査 @ボディチェック が主な業務。手荷物検査とボディチェックは警備会社の警備員が慣れた手つきでやるので、ボランティアはその補助作業。特に飲み物の紙コップへの移し替えと傘の預かりはボランティアがやる作業。
 しかし・・・・・それが出なければただ突っ立っているだけ。警備員は忙しく動いているのに、この差は何だ?
 やる気が削がれる。
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●5月15日(水)
 CVS有志で結成したHot Staff主催のスペイン語講座に参加。
 札幌でスペイン語が必要になるのはエクアドルとアルゼンチン。それで一応、語身術として身につけておこうと思った。
 しかーし、たった2時間の1回こっきりで身につくわけがありません(きっぱり)。なので、家に帰って復習すると・・・
 やっぱりわかんねー!Σ( ̄ロ ̄; こうなりゃ韓国語で対抗してやる(謎)。
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●5月7日(火)
 JAWOCから「配置業務通知」が届いた。CVSをやっていて運営に慣れているうえに、韓国語も話せるからきっと屋内で場内案内かなー、なんて思いながら確認してみると、
 『駐車場』の文字が・・・!!!( ▽|||)
 マ、マジっすか・・・『駐車場』・・・(>_<) 屋外の地味ーな『駐車場』・・・
 もう一度読み直しても『駐車場』・・・(ToT)
 なぜだーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!
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●4月30日(火)
 Jリーグヤマザキナビスコカップ、 vs ジュビロ磐田の試合運営を担当。 この試合はW杯前にCVSが担当する最初で最後の試合なのだ。ここで勘を取り戻しておかないといけないと思いながら担当する。
 さて、日刊スポーツの記者さんが取材に訪れるかと思っていたが、結局来なかった。ちっ、有名になれなかったぜ(謎)。
 この試合では統括リーダーを担当。無線を聞いてトラブルが起これば駆けつけるのだが、勝手知ったる厚別だけにただ歩き回っているだけ(そのほうが良いに決まってる)。
 試合は0−0の引き分け。やはり厚別、ここでは負けられないんだな
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●4月25日(木)
 2回目の全体研修に参加。でも1回目って去年の10月だったんだよなあ。半年以上ものブランクだぜ、オイオイ。
 それでも開幕まで1ヶ月ちょっとだし具体的な話が出るのかと思ったが、配られたレジュメをJAWOCの人が読んで、おしまい。 内容も概要を羅列してあるだけで、目新しいことは何も無し。質疑応答では逆に具体的な質問が出て、JAWOCの人はあまり答えられなかった。
 ↑読むだけなら家でもできるだろうが、ゴルァ!
 コンサドーレ札幌ボランティアスタッフ(Consadole Sapporo Volunteer Staff。略称CVS)で顔見知りになった人は「あんなんじゃ先が思いやられる」と言っていた。同感。 考えてみれば、JAWOCの人がコンサドーレ札幌の試合運営を体験してないはずだもの。そしてそのまま本番へ突入・・・??? それでいいのか?
 そんな無駄な時間を過ごしたあと、出口で日刊スポーツの記者につかまった。CVS3人と一緒にいたので「30日に試合があるので来てください」と軽くお願いした。 CVS参加者によるスムーズな試合運営が記事になれば「へー、経験者がいるんだ」と安心してくれるに違いないから。
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