あとがき

 ようやく、なげさんの所に投稿できた作品です。
 私はやっぱり、人の所に出すときには作品の質にこだわりたい。
 だって、よそ様のHPに載るんですぜ。それにつまらないモノを載せるのは。ねぇ。
 少なくとも、許可を貰ってから載せてもらうようにしている。
 だからまぁ、「つまらない」と思ったら、私の作品は突っ返していいです。
 貰ってくれるまで、なんとか頑張ってみるから。
 でまぁ、そういう「もう少しがんばりましょう」がじつはあったりする。
 これがなかなか、解決策が見つからず七転八倒しているのだが、
 その前にこういう短い作品を載せてもらえるようになった。
 短いから、と行って軽視してはいけない。
 これが大変だったのだから。

 製作期間的には短い。実際書いてた時間は、たぶん一週間もなかったと思う。
 でも、ここに行き着くまでが長かった。
 なげさんの所の50000HITのお祝い、という意味合いがじつあったりする。
 その時に、ボソリと「北川が香里を振る話」ってのが読みたい、と書いていたのを思い出した。
 頭を捻って捻って捻って。なんとかプロット出した時、
 「3Kで話を作ってください」と言われた。
 プロットがボンですわな。
 (たぶん12Kぐらいにはなってたはず)
 だいたい3Kなんていままで書いた事あったかよ、
 と自分の作品を見返すと、
 近いのがありましたが、どれも4Kになるものばかり。
 悩みました。悩んで悩んで悩んで。
 でまぁ、自分の目指してる事を思い出したんですな。
 「書かないで伝える」
 でもってプロットを見返し、そこから心情とかを伝えるシーンを全部抜く。
 淡泊な表現だけで作品をまとめてみる。
 しかし、それだと作品として上手く成立しない。
 って事で「劇」という形にしようと思ったんです。
 脚本というのは淡泊なもんです。
 そしてそこから、役者が演技をして作品となるものだ。
 つまり脚本を書く感じでやろうと。
 これ、脚本家の方が聞いたら怒り出すだろうなぁ、と思います。
 役者の演技力を引き出すのは、脚本の力なんだし。
 そういう力を出せるかどうか。
 出来たかなぁ。
 読んだ人の中で、教室の舞台の上で演技する香里と北川が浮かんでくれれば幸いです。

 また、感想がありましたら、ここに一言でいいから書いてやってください。
 私は喜びます。
 
外来種作品見本市へ