読書について


基本的に活字中毒と言っても良い乱読家の私ですが,最近のお気に入りの作家は以下のような面々です。同好の士のコメントお待ちしてます。

  • 田中芳樹:田中芳樹名義の本は全て初版で持ってるのが私の自慢(?)です。最近は中国物が多いですが、「銀英伝」外伝の続刊を心待ちにしています。
  • 島田荘司:高校時代に「占星術殺人事件」を読んで、「こんなミステリが読みたかったんだ」と思わず唸ってしまいました。最近の日本人論ベースの作品も良いですが、また大奇想天外なトリックを読みたいです。
  • 京極夏彦:もうカリスマ(笑)になっちゃいましたが、やっぱり文体、雰囲気といいペダンティズムといい文句なしです。京極堂は私の理想の人間像です。
  • 綾辻行人:デビュー作以来この人の本は、「自分が推理作家だったらこんな本を書きたい」といった感じです。「セッション」での西原理恵子の漫画には思わず笑ってしまいました
  • 二階堂黎人:いわゆる”新本格”の作家の中では、二階堂蘭子シリーズの古典的でけれん味たっぷりの作品から水乃サトルシリーズのようなユーモアミステリまで最も幅広い作風の人だと思います。
  • 森博嗣:デビューの時は見逃していましたが、2作目の「冷たい密室と博士たち」を読んで一気にはまってしまいました。N大建築学科犀川研究室に是非一度行ってみたいです。
  • 志水辰夫:寡作ですが、どの作品をとっても志水節の利いた名作ばかり。「背いて故郷」は読んでもう泣きまくりました。
  • 大石英司:最新の国際情勢や軍事情報を盛り込んだ舞台と、ちょっととぼけたキャラクターの造形のミスマッチが絶妙です。あちこちにあるわかる人(オタク)にはわかるネーミング等の遊びにも思わず笑ってしまいます。
  • 塩野七生:「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」でファンになりました。「ローマ人の物語」は発刊以来年一の楽しみになっています。この人の本を読むとイタリアに行きたくなってしまいます。
  • 佐藤正午:この人も寡作ですが、ちょっと情けない男の恋愛小説を書かせたら日本一だと思います。
  • 松本侑子:自分と同年代の作家で、恋愛論や読書論に非常に共鳴するところがあり、一時理想の女性でした。最近結婚されてしまい、ちょっと残念です(笑)。
  • 川原泉:少女マンガ家ですが、独特のほんわかした描線とちょっと哲学のスパイスの利いたユーモアが大好きでした。最近断筆状態で残念な限りです。

最近読んだ本へ 


ホームへ